憂鬱くんとサキュバスさんのフルボイスムービーまとめ
重版記念ということらしく、憂鬱くんとサキュバスさんのフルボイスムービーがyoutubeに投稿されていました。
うつについて勉強してるところの演技がすごく好き。
泣くセリフのときはこちらもうるり。
「ええんやで」の話は最高に好き。
こういう販促用のムービーと実際のアニメでは声優さんが変わっていることも多いのですが、アニメ化まで行ってほしいですねー。
【重版記念】「憂鬱くんとサキュバスさん」フルボイスムービーVol.1
【重版記念】「憂鬱くんとサキュバスさん」フルボイスムービーVol.2
【立体音響フルボイス】【重版記念】憂鬱くんとサキュバスさん」Vol.3
セイレン 第12話 「ハツコイ」の感想
今季追いかけてきたセイレンも最終話となると感慨深いものがありますね。
終わりよければすべてよしな感。
今日子が可愛く、幸せになってくれればすべてOKってことで。
・しかし今日子、結構良いところに住んでる。
・お母さんは表裏のない素敵な人です。
・だれやねんお前!
・次のクールがあるとすれば、そこでシナリオ対象となるキャラのプッシュがされているっぽい。
・個人的には、吉田さんと栞先輩もシナリオ対象にして欲しいと思ったり。
総評。
幼馴染シナリオとしては凄く王道っぽい感じだったのだけれど、こういうのでいいんですよ……本当。
【MVP】 桃乃今日子
【モブカワイイ賞】 サンタコンテスト時に後ろにいたサンタ帽の子。この子メインに昇格したら人気出そう。一瞬、吉田さんかと思ったけれど、おっぱいの大きさが違う。
【ちょっとえっちぃ賞】 足裏つつつー
【カワイイ賞】 三条りん & 吉田麻子
セイレン第十一話「カクセイ」の感想
もう11話ですか……。
次でセイレンは終り。
セールス的に次の三人があるか不明な感じですが、なんやかんやで楽しめてます。
というわけで、11話の感想&メモです。
・全体的にキャラの作画が良い気がする。
・今日子だけでなく、他のキャラも。
・セイレンの次の作品とかで、じつは下着だってバレそう……。
・郁夫……。
・やっぱり菜々ちゃんはお兄ちゃんっ子だったのか。
・とはいえ、2クール6人のシナリオなら、ここからの逆転が表現される可能性もありそう。
・栞先輩シナリオはよ。
・予告の「ここ一番で落ち着ける方法は」……という言葉は、「(作品としての)オチを着ける」と重ねてるのかもと思ったり。
【MVP】 セイレン11話のキャラ表情作画全般
【えっちぃ賞】 ころんだ時のスカートのしわのでき方がToLoveるのあれ
【最優秀カワイイ賞】 十萌姉の反応
【謎脚本賞】 嘉味田正一の気づきに至る思考
ななかさんの印税生活入門の感想
ななかさんの印税生活入門を買ってみました。
小説家を目指す中学生が、ライトノベルを書こうとする四コマです。
基本的には、「ラノベ」あるあるを分析しながら、ななかが作家の卵として物語を書こうとする話。
世界は、まんがタイムきらららしい、ふわふわとした感じの優しい感じです。
(今月発売の、「ときめきラノベ地獄」とはまったく違います。「ときめきラノベ地獄」は毒中心に描かれています)
あ、これは本当。
模写したりパロディをしているうちに、結構自分が出てきて、文体がかたまってきたりします。
ラノベあるあるをまったり楽しみたい場合に。
ななかさんの印税生活入門 (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: kashmir
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2017/02/27
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (4件) を見る
エレキングとゴモラが可愛い「ウルトラ怪獣擬人化計画 feat POP comic code」2巻の感想
ウルトラ怪獣擬人化計画 feat POP comic codeの2巻を買ってみました。
相変わらずエレキングが可愛いです。
でも、表紙イラスト、服が右胸に上手に重なって胸ポッチに見え……いえ、なんでもないです。
「おねえさま」でクワガタとなると声優は新井里美で決まりですね。(白井黒子と花田煌の悪魔合体)
敵がヒーローに恋をする構図……ってのは結構好きかもしれません。
なんにせよ、何かを好きなヒロインはいい感じです。
ゴモラが可愛い。
ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code 2 (ヤングチャンピオンコミックス)
- 作者: 風上旬円谷プロ POP
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code(3): ヤングチャンピオン・コミックス
- 作者: 風上旬円谷プロ POP
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2017/04/20
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
セイレン第10話「オサガリ」の感想
セイレン第十話!
桃乃今日子のキャラがすごく好きなので、上手に終わって欲しいとおもうのだけれど、さてさてこの展開がどうなるか。
ってことで、感想&視聴メモ、行きます!
・相変わらずの謎の鹿肉推し。
・全部見終わったあとでタイトルを見返すと、中学時代に着ていた服のオサガリってことと、常木耀からのオサガリ(実際には違うけど)ってこと?
・そういや七咲郁夫が菜々を好きになって結婚したら、ナナサキナナか……。
・目の隈のデザイン……なんでこんな風にしたのか若干疑問。
・シナリオの最後で目の隈も取れ、ついでに対外的にツンツンした態度の棘も抜け、すっごく可愛い美少女になるというギャップ狙いというキャラデザなのだろうか?
・目のくま? クマ?(だから、ぬいぐるみやゲームキャラでクマが登場した?)
・ストーブを置きっぱなし……ってやつの伏線、なんというか、こんな風につながっても嬉しくない伏線。
・ここで人魚のワードと帆立貝のベッドが出てくるってことは、過去の考察で触れたていたように、常木耀のシナリオは「セイレン=人魚としてのセイレーン」ってネタを若干からめていたのかも。
・隠れ巨乳! やったぜ!
・コーヒーに映った自分の顔が揺れている=自分の心が揺れている表現だと思う。
・少しの嘘や主人公の勘違いが悪い方向に……ってシナリオ、もっと別にやりようがなかったものか……と思う。正直、こういう脚本って、かなり古いタイプな気がする。(キャラクターのいい部分、笑える部分、楽しい部分をドンドン見せて、魅力を感じて好きになってもらい、視聴者の心をつかんでいくのが現代の主流なので、こういう脚本は悪手だと思う)
・今回、服飾がテーマで、タイトル「オサガリ」が中学生時代と今までの関係を意識しているのだったら、最後のこの編物のシーンは、「これまでにない新しい服」ということで、前に一歩進む決意をしたことの象徴なのかも。
【MVP】 なし(今回は、これという最高のシーンやキャラが見当たらなかった)
【最優秀ジト目賞】 桃乃今日子
醤油を借りにいくだけで(後略)ってゾンビ化と同時に女体化ウイルスが流行ったのかもしれない仮説
最近購入したゾンビものの中で一番ヒットのコメディ漫画、『醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド』を読んでいて、気になったことがあります。
主人公たち全員、一人称が男性っぽいんですよね。
そこで、仮説を立ててみました。
もしかしたら、ゾンビ化と同時に、女体化ウイルスもあったんじゃないか……と。
あるいは、女体化実験が行われていて、ゾンビパニックの時にその被験者が逃げ出したんじゃないかと。
とにかく、この世界の要素の一つに女体化があるってことを考えると、思いあたることが幾つかあります。
例えば、「どうして作品には上の名前しか公開されていないのか」=「下の名前は一度もでてこないのか」とか。
以下、女体化ウイルスが流行した……という視点から作品の描写を追ってみます。
「人間のオスは死ね」という台詞があります。
おまけ漫画の一部より。
「アホっぽいビキニにいくら使ったんだ?」という台詞は少し引っかかります。
最近新しく手に入れたようなニュアンスがあるためです。
それまで普通のビキニなど、持っていなかった……という前提が疑えます。
まあ、これは、どこかから逃げてきたから服なんてもっていない……ということかもしれませんが。
これ……どうしてこれが人質に成りうるのでしょう。
それと、どうしておっぱいを刺そうとしているのでしょうか。
女体化ウイルスがばらまかれるとか?
政府関係者とのやり取りで出てきた「逃げる逃げない」の話もありましたが、この漫画、コメディに見せかけて出てきている裏設定がどこかにはありそうです。
「女の裸くらいいい加減見慣れろや…」は、中身が男性だったとしたら、すっと入ってくる台詞です。
「いや、結局浅井だけど、浅井なんだけど!」は、元の「浅井」を知っているから出てきた台詞とか?
ここで断るのは、浅井が吉竹の中身を知っているからと考えると納得できます。
その他、服が全体的に女性っぽくなかったり、ブラとかつけてなさそうだったりするのも伏線かなあ……と思うのです。
もっとも、以上抜き出してきた女体化ウイルスネタは考え過ぎで、単純に男っぽいキャラ造形という笑いにしているのかもしれませんがっ!
醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド<醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド> (ドラゴンコミックスエイジ)
- 作者: 荒井小豆
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る