桜木ゆかりの恋心
■ 1話の恋心
勅使河原直哉「どうせだったら、三神先生が担任だったらよかったのになあ。美人だし、キリッとしてるし、なあ」
榊原恒一「……え……うーん……」
綾野彩「おやおや、恒一っちゃんは綺麗なお姉さんはお好みではないのね」
榊原恒一「そんなわけじゃないけど」
桜木ゆかり「じゃあ榊原はどういうタイプがすきなんですか」
榊原恒一「勘弁してよ」
桜木ゆかりが榊原恒一の好きなタイプを気にしている節が伺える。
なお、この時、二人の恋心も表現されている。
三神先生の話をした時に望月優矢が後ろで嬉しそうな反応をしているし、綾野彩も榊原恒一の事を気にしている。
(綾野彩は他にも、榊原恒一だけを特別視している描写がある)
■ 2話の恋心
桜木ゆかり「榊原くんは部活動やらないんですか?」
恒一の動向が気になっている描写。
■ 3話の恋心
傘のない榊原恒一に、勇気を出した感じで声をかける桜木ゆかり。
その時、東京の高校に行きたいと話す。
本当に少しだけの描写だが、桜木ゆかりは榊原恒一に恋をしていた節が感じられる。
この恋心と桜木ゆかりの死が後に風見智彦の逆恨みを生むことになり、風見智彦は榊原恒一を死者だと思い込んで襲ってくる。(赤沢泉美が見崎鳴を死者だと思い込んで襲うのと似た構図)
なお、桜木ゆかりの内面については、Another キャラソンアルバムでストレートに恋心として歌われている。